2010年2月4日木曜日

パブへ

1.2.2010
 夕方5時、学校前に集合するも、数名が見つからず30分程待つ(後に都心部付近で迷子になっていたり、既に現地のパブにいたことが判明)。その後ようやくバスで10分程の所にある02(オーツー)センターという様々な店舗が入っている近代的デザインビルに到着。学校の周辺は本気でホームズ、スウィーニートッド、ジョナサン=ジョースターと同時代の町並みだっただけに、初めて京都駅を見た時のようなギャップを覚える。
 ビル内の大きなパブの一つに入り、それぞれ注文。月曜日はサービスデーで、2~3種類のビールが1パイント£1.2~2.2。値段を見た生徒の何人かは「安い!」を連発。他はもっと高いのか。ともかく各国の言葉で乾杯してみる。
 その後各々のデジカメで写真撮影会が始まる。この写真を撮りまくる習慣は日本人だけかと思っていたら、この日一番張り切っていたカメラマンはコロンビアとポーランドの女の子。まぁ外国に来た以上は思い出を残したいのもわかる。自分も今回の旅でデジカメは持参しているけど、ここ数年携帯で撮るのに慣れていたので、持ち歩くのが大変めんどくさい。ましてや飲みに行く時は財布(チェーン付)と携帯のみ(バッグは厳禁)の習慣がついていたので、ますますめんどくさい。ので、今回写真撮影はなし。
途中、隣の席で飲んでいた男性客2人(真面目そうなビジネスマン風)が自分達の集合写真にちゃっかり入ってきたり、カウンターが混んできた時に自分が先に並んでいても当然のように女性客を優先してくれたりと、今日も生の英国紳士を目の当たりにした1日。

0 件のコメント:

コメントを投稿